グループ会社間の情報共有は本当?
個人再生の時に私は三菱UFJフィナンシャルグループ(MUFG)のアコム(連結子会社)にご迷惑をかけてしまいました。そして今では三井住友グループ(SMBC)になっていますが、私が契約した当初は三菱UFJ(MUFG)だったモビットも同じく、再生の対象で支払も昨年まで行っていました。支払完了時はSMBCがメインでモビットを継続していました。SMBCといえば、本家の三井住友カードとプロミスも過払いと再生対象にはいっていたので、大手のMUFGとSMBCは完璧にブラックだと思っていましたし、ネットでもそういう書き込みが大半でした。
確かに合併することで、情報共有は可能になりますし、そういったブラック情報は共有しておいた方が企業としてはいいのかもしれません。でもシステムの統一や社内情報の完全共有はかなり複雑なプロセスになると考えます。ましてや個人情報の部分ですから、万が一の漏洩を考えると安易にデータを渡すのは、たとえグループ会社だとしてもなんらかの縛りがあるのではないかと思います。私の完全な予想ですが^^;
実は先週、大人の事情(ポイントサイト仲間からのすすめ)でもう一枚だけクレジットカードを申し込むことになりました。ネット経由でしたし、100%落ちてもいいやとおもって申し込んだのは三菱UFJフィナンシャルグループの連結子会社である『三菱UFJニコス』が発行するNICOS VIASOカード。三菱UFJ銀行自体には口座も持っていましたので、引き落とし口座をそちらに設定したところ、本人確認は銀行の情報を利用して行われるらしく、ネット上だけで完了。申込み画面はかなり凝っていて、楽しませてもらいました。
そして待つこと2日。審査終了のメールが来ました。
------------------------------------------------
このたびは、NICOS VIASOカードをお申込みいただき、誠にありがとうございました。
お申込みいただきましたカードの審査が終了いたしましたので、
以下URLより結果をご確認くださいますようお願い申しあげます。
------------------------------------------------
まあダメだろうなw と気楽な気持ちで見に行ったところ•••
なんと、
なんと、
まさかの可決です!!
驚きました•••。
カードが実際に届きましたら、またレポートとして上げさせてもらいます。
おなじ三菱UFJフィナンシャルグループでも、会社が違うと情報共有は完全にはされていないようですね。将来的にはわかりませんが。
ちなみに私が申し込んだのは、このポイントサイト経由でした。まだポイントアップで10000円がもらます(4/19現在)
コメント
コメントを投稿