で、いくらの家が買えるの?

通過できるかどうかは別として、近い将来の第一候補として考えている住信SBIネット銀行の商品「Mr.住宅ローン」。現在の段階では変動金利ですが年0.650%という低い金利がとても魅力的です。
https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i080116CT

さて家を探すにあたって、いろいろな制約はありますが、一番大切なのはいくら支払えるのかということです。無理して高い家を買って支払えなくなるなんていうのは駄目。一度失敗している身ですから、二度と失敗はできません。ざっくりなんですが、自分がいくら支払えるのかをみることができる「住宅ローン専用のシミュレーション」がありました。

https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i080103CT

今は賃貸住宅に8万円/月、そして住宅購入貯金に7万円/月(ボーナス貯金40万/年)を行ってるので、今の生活を崩さずにいくならば・・・

年間15万円x12ヶ月+40万円=220万円

となるのですが、カツカツでは人生何があるのかわからないので、毎月10万円程度で、ボーナスも半額のみと少し余裕をもった支払いにしようと思います。

住宅を購入できるであろう、全銀連の情報がクリアになり信用情報がきれいになるのは私が48歳になったときの3月。2020年の3月です。それから定年まで支払うとして、支払いができるのは11年間。

年間10万円x12ヶ月+20万円=140万円 × 11年間 = 1,540万円


頭金はそれまでに1,000万円ためる予定ですので、単純に足すと2,540万円になります。まあ、田舎にちょっと引っ込んで中古ならなんとか買えるかなぁという値段ですが、一度事故を起こした身からすると夢のマイホーム!本当に夢のようです。といういうか、定年後は賃貸では払って行けませんから・・・。


でもこれを借りようと思うと「利子」が発生します。
そこで、毎月の支払額からいくら借りれるのかをシミュレーションできるのが先ほどのサイトです。

お借入額試算(簡易版)でやってみました。



シュミレーション結果によると1,484万円が借り入れできるようです。



それに頭金の1,000万を足しこむと、購入可能な金額がはじき出されます。
2,484万円ですね。

税込みでこの金額になるはずですので、6年後の消費税がまだ10%と仮定して
÷1.10をしてみると2,258万円。諸経費やら引越し代金やらもいろいろかかるでしょうから、トータルは2,000万円に抑えたほうがよさそうだと言うことがわかります。

さて、自分の懐がわかったところで、初めて身の丈にあった住宅を探すことができます。
まだまだ先のことになりますが、こうして計画をたてて人生を過ごす大切さを身にしみて感じました。

がんばろう・・・。



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