住宅ローン借換検討(2)
あれから色々と借換に関して調べているのですが、ターゲットにしたい銀行は2つに絞られました。
この2つになります。
現在は信用金庫で変動金利(金利0.775%)で借りているので、なるべく費用をかけずにこれを当初金利引き下げの10年固定(金利0.5%)にすることです。
何れにせよ、事務手数料やらなんやらで諸費用が70万円程度かかりますので、トータルすると30万円弱、費用が余分にかかることになります。これは支払の残っているあと14年間の変動金利がずーっと0.775%だった場合比較です。
諸費用が結構大きいんですよね。そして情けないことに今色々と出費が重なり、諸費用をぽんとだせる蓄えがない。ここが問題です。このまま惰性にまかせて、毎日変動金利が上がらないことを祈りながら残存期間を乗り切るというのも選択肢の一つですし、景気が良くならない限り簡単に金利は上がらないかと思います。しかし誰もその予測はできません。
色々な考えがありますが、私は可能な限りの期間を「固定」にすることがリスクヘッジに繋がると考えています。どんどん繰上げ返済が可能で、支払に余力がある方には必ずしも当てはまる考えではありませんが、私の場合は金利が上がった場合に支払が苦しくなる可能性が大きいです。まあなんとか払えないことは無いのですが、生活がローンの支払のためだけに存在するような形になってしまいます。一旦個人再生でやり直している身、そのような危険な橋は渡れませんし、渡りたくもありません。例えば変動金利が4%になったら?もしくは8%になったら?一見ありえない夢物語に聞こえそうですが、トランプが大統領になる時代です。誰にも未来は予想できません。
トータルすると30万円弱が損失になるとしても、10年間で見れば1年当たり3万円。月額2500円で安心を買えるのです。そう思えば安いリスクヘッジです。
そうなると諸費用分の貯金が急務となります。社内持ち株を解約して、雀の涙ほどのボーナスを入れ込めばなんとかなる金額かもしれません。
しかしその前に忘れてはならないこと。全銀連にはまだ官報情報がしっかりと残っている身なのです。これで普通の銀行よりも審査の厳しいといわれているネット銀行の①住信SBIネット銀行は通過できるのか? はたまた1年前に三菱UFJ住宅ローンの事前審査を通過しなかった身で②じぶん銀行に挑めるのか?ご存知の方も多いかと思うのですが、じぶん銀行はauと三菱UFJ銀行が合同出資して立ち上げた銀行なのです。もし住宅ローンの審査形式が三菱UFJ銀行と全く同じでしたら(おそらく同じですし、そういったネット上の投稿も散見します)、官報情報は行内の審査情報として残っているかと思いますので一発アウトでしょう。
さて、住信SBIネット銀行はもう少し取っておくとして、最初にあたってみるのはダメ元でじぶん銀行が良さそうです。
そんな事を考えながら過ごしていたところ、心の中を見透かされたかのようにハピタスにて「じぶん銀行住宅ローン」11,000ポイント!という参加人数限定の広告が見つかりました。
「ポイント対象条件詳細」を見てみると次の通り・・・
一応参加資格はありそうですし、仮審査申込みをして通過しなくともポイントがもらえるのであれば、やってみようかな?という気にもなるものです。
私の持論としてハピタスで広告を出しているときは、広告費をかけてでも利用者を集めたい時期ですので、審査のハードルは通常よりも少し下がっていると予想できます。100の難易度が50にはなりませんが、95ぐらいにはなるのではないかと・・・。
そして仮審査がとおった後にキャンセルしても、以降の申込みに関しては特に傷はつかず、なにも問題はなかったはずと記憶しています。でもやはりグループ間で情報共有はするのですね・・・。
そして、CIC,JICC,JBAと全ての信用情報機関に参加しているようです。
ということでまずはできることから。
じぶん銀行の口座開設からはじめます。
口座開設するだけでノーリスクで1,500ポイントもらえちゃいますので。
でも、口座番号が確定するまでどれくらいかかるんだろう?と見てみるとなんと・・・
「申し込みからキャッシュカードが届くまで1~2週間ほど」だそうです。
(もっと早く作っておけばよかった。)
ではいきなり「じぶん銀行住宅ローン」の仮審査へ進むことにします。
さて、どうなることやら。またご報告します!
- ①住信SBIネット銀行
- ②じぶん銀行
この2つになります。
現在は信用金庫で変動金利(金利0.775%)で借りているので、なるべく費用をかけずにこれを当初金利引き下げの10年固定(金利0.5%)にすることです。
何れにせよ、事務手数料やらなんやらで諸費用が70万円程度かかりますので、トータルすると30万円弱、費用が余分にかかることになります。これは支払の残っているあと14年間の変動金利がずーっと0.775%だった場合比較です。
諸費用が結構大きいんですよね。そして情けないことに今色々と出費が重なり、諸費用をぽんとだせる蓄えがない。ここが問題です。このまま惰性にまかせて、毎日変動金利が上がらないことを祈りながら残存期間を乗り切るというのも選択肢の一つですし、景気が良くならない限り簡単に金利は上がらないかと思います。しかし誰もその予測はできません。
色々な考えがありますが、私は可能な限りの期間を「固定」にすることがリスクヘッジに繋がると考えています。どんどん繰上げ返済が可能で、支払に余力がある方には必ずしも当てはまる考えではありませんが、私の場合は金利が上がった場合に支払が苦しくなる可能性が大きいです。まあなんとか払えないことは無いのですが、生活がローンの支払のためだけに存在するような形になってしまいます。一旦個人再生でやり直している身、そのような危険な橋は渡れませんし、渡りたくもありません。例えば変動金利が4%になったら?もしくは8%になったら?一見ありえない夢物語に聞こえそうですが、トランプが大統領になる時代です。誰にも未来は予想できません。
トータルすると30万円弱が損失になるとしても、10年間で見れば1年当たり3万円。月額2500円で安心を買えるのです。そう思えば安いリスクヘッジです。
そうなると諸費用分の貯金が急務となります。社内持ち株を解約して、雀の涙ほどのボーナスを入れ込めばなんとかなる金額かもしれません。
しかしその前に忘れてはならないこと。全銀連にはまだ官報情報がしっかりと残っている身なのです。これで普通の銀行よりも審査の厳しいといわれているネット銀行の①住信SBIネット銀行は通過できるのか? はたまた1年前に三菱UFJ住宅ローンの事前審査を通過しなかった身で②じぶん銀行に挑めるのか?ご存知の方も多いかと思うのですが、じぶん銀行はauと三菱UFJ銀行が合同出資して立ち上げた銀行なのです。もし住宅ローンの審査形式が三菱UFJ銀行と全く同じでしたら(おそらく同じですし、そういったネット上の投稿も散見します)、官報情報は行内の審査情報として残っているかと思いますので一発アウトでしょう。
さて、住信SBIネット銀行はもう少し取っておくとして、最初にあたってみるのはダメ元でじぶん銀行が良さそうです。
そんな事を考えながら過ごしていたところ、心の中を見透かされたかのようにハピタスにて「じぶん銀行住宅ローン」11,000ポイント!という参加人数限定の広告が見つかりました。
「ポイント対象条件詳細」を見てみると次の通り・・・
【ポイント獲得条件】
仮審査申込み
※申込の対象は、居住用の不動産を取得予定の方、
居住用の不動産を既に保有されており、他の金融機関で借入れのある方に限ります。
【ポイント却下条件】
虚偽・実際とは異なる内容での登録・不正・重複(IP、住所)・いたずら・契約に至らなかった申込みなどは不可
・既に「じぶん銀行住宅ローン」、「au住宅ローン」いずれかの申込がある方は成果対象外となります。
・ポイント付与に関して広告主への問合せはお控えください。問合せされた場合、成果対象外とさせて頂く場合があります。
一応参加資格はありそうですし、仮審査申込みをして通過しなくともポイントがもらえるのであれば、やってみようかな?という気にもなるものです。
私の持論としてハピタスで広告を出しているときは、広告費をかけてでも利用者を集めたい時期ですので、審査のハードルは通常よりも少し下がっていると予想できます。100の難易度が50にはなりませんが、95ぐらいにはなるのではないかと・・・。
そして仮審査がとおった後にキャンセルしても、以降の申込みに関しては特に傷はつかず、なにも問題はなかったはずと記憶しています。でもやはりグループ間で情報共有はするのですね・・・。
そして、CIC,JICC,JBAと全ての信用情報機関に参加しているようです。
ということでまずはできることから。
じぶん銀行の口座開設からはじめます。
口座開設するだけでノーリスクで1,500ポイントもらえちゃいますので。
でも、口座番号が確定するまでどれくらいかかるんだろう?と見てみるとなんと・・・
「申し込みからキャッシュカードが届くまで1~2週間ほど」だそうです。
(もっと早く作っておけばよかった。)
ではいきなり「じぶん銀行住宅ローン」の仮審査へ進むことにします。
さて、どうなることやら。またご報告します!
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