Monster Mapについて
みなさんこんにちは、リハビリです。
今年もあと僅かになり、平穏に年の瀬を迎えたいところですが、ここにきて嫌なニュースを目にしました。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、以前、自己破産者の情報が掲載されている破産者マップというサイトが存在しました(現在は閉鎖されています。)閉鎖された経緯についてはウィキペディアを御覧ください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A0%B4%E7%94%A3%E8%80%85%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97%E4%BA%8B%E4%BB%B6
そしてここからが嫌なニュースになります。
その後、同様の趣旨で開設されたMonster Map(モンスターマップ)というサイトが出てきています。(URLはあえて書きません。)こちらも官報情報を元にしてリストを作成しているサイトのようです。私は2010年の個人再生なのですが、Monster Mapで自分の情報を検索してみた所、見事にヒットしました。名前と再生を行った際に居住していた住所が詳細に掲載されていました。
検索方法なのですが、グーグルのサイト内検索を利用します。サイト内の「よくある質問」に グーグルで「site:monstermap.org」と「氏名」を組み合わせて検索する事ができます。と書かれていますが、検索キーワードはGoogleアナリティクスで閲覧することが可能ですので、皆さんは行われない方が良いでしょう。
私は実証の為にあえて行ってみました。いやらしい事にモンスターマップの作成者は「このサイトはフィクションです。」とことわりを入れています。これによって個人情報保護法に抵触することを防ぐのが狙いのようです。
検索を行わないほうが良い第二の理由としてはウェブマイニングプログラムを導入したと、サイトに書かれている事です。マイニングとは簡単にいうと、スクリプトを使ってアクセスした人のコンピュータリソースを利用することです。マイニングウイルスというものが存在するくらいですから、手は出さないほうが無難でしょう。
そして最後にこういったサイトには、削除依頼等は決して行わないことです。
相手に情報を与えてしまうことで、有料二次被害が拡大してしまう恐れがあります。
ということで、何も行えることはありません。
と諦めモードでつぶやきましたが、私は一応次のことを試してみました。
サイト内検索を行われてしまった場合は、実質防ぐ手段はありませんが、googleの一般検察に関しては、検索結果を数ページ先に追いやることが可能です。具体的に私が行った方法はネット上に自分の名前を多数掲載することで、googleの一般検察で名前で検索されてもかなりページを見ていかないと、モンスターマップからの結果が出てこないように準備をしておきました。現在、河野大臣なみにエゴサーチを行ってみましたが、今の所は大丈夫なようです。
これで安心したいところなのですが、もう一個厄介なサイトが出てきています。
こちらに関しては少し調べてから記事にしてみようと思います。
今年もあと僅かになり、平穏に年の瀬を迎えたいところですが、ここにきて嫌なニュースを目にしました。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、以前、自己破産者の情報が掲載されている破産者マップというサイトが存在しました(現在は閉鎖されています。)閉鎖された経緯についてはウィキペディアを御覧ください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A0%B4%E7%94%A3%E8%80%85%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97%E4%BA%8B%E4%BB%B6
そしてここからが嫌なニュースになります。
その後、同様の趣旨で開設されたMonster Map(モンスターマップ)というサイトが出てきています。(URLはあえて書きません。)こちらも官報情報を元にしてリストを作成しているサイトのようです。私は2010年の個人再生なのですが、Monster Mapで自分の情報を検索してみた所、見事にヒットしました。名前と再生を行った際に居住していた住所が詳細に掲載されていました。
検索方法なのですが、グーグルのサイト内検索を利用します。サイト内の「よくある質問」に グーグルで「site:monstermap.org」と「氏名」を組み合わせて検索する事ができます。と書かれていますが、検索キーワードはGoogleアナリティクスで閲覧することが可能ですので、皆さんは行われない方が良いでしょう。
私は実証の為にあえて行ってみました。いやらしい事にモンスターマップの作成者は「このサイトはフィクションです。」とことわりを入れています。これによって個人情報保護法に抵触することを防ぐのが狙いのようです。
検索を行わないほうが良い第二の理由としてはウェブマイニングプログラムを導入したと、サイトに書かれている事です。マイニングとは簡単にいうと、スクリプトを使ってアクセスした人のコンピュータリソースを利用することです。マイニングウイルスというものが存在するくらいですから、手は出さないほうが無難でしょう。
そして最後にこういったサイトには、削除依頼等は決して行わないことです。
相手に情報を与えてしまうことで、有料二次被害が拡大してしまう恐れがあります。
ということで、何も行えることはありません。
と諦めモードでつぶやきましたが、私は一応次のことを試してみました。
サイト内検索を行われてしまった場合は、実質防ぐ手段はありませんが、googleの一般検察に関しては、検索結果を数ページ先に追いやることが可能です。具体的に私が行った方法はネット上に自分の名前を多数掲載することで、googleの一般検察で名前で検索されてもかなりページを見ていかないと、モンスターマップからの結果が出てこないように準備をしておきました。現在、河野大臣なみにエゴサーチを行ってみましたが、今の所は大丈夫なようです。
これで安心したいところなのですが、もう一個厄介なサイトが出てきています。
こちらに関しては少し調べてから記事にしてみようと思います。
こんにちは。
返信削除私の名前も検索してみたところ、三つも出てきましたよ。(笑)
引っ越してしまいましたし、いまとなってはどうでもいいですけど。
名前が出るだけで中身が見れないのが残念と言えば残念かも。
知り合いの名前を片っ端から入れる人がいそうです。
さわでぃんさん、三つもですか??
返信削除私は一つのみでした。私も引越し前の住所なので関係ないですが、個人再生の方は住所が変わってない方も多いかなと思いますので、心情的に嫌ですよね。知り合いの名前を入れて出てきたところで、フィクションと謳ってある以上たとえ聞かれても「間違いじゃない?」で済みますから。
本人以外は官報を調べないと真偽はわかりませんもんね。
3回の内訳はこんな感じらしいです。
返信削除1回目 個人再生の開始決定
2回目 返済の計画案に債権者が反対する機会の期間を掲載
3回目 再生計画を裁判所が認可
なるほど。時系列で官報に記載されるべき内容ですね。
削除再度試してみた所、私も3件引っかかってきました。
このリストの中に、このブログに訪問される方々がいらっしゃると思うと、不思議な気持ちになります。