情報開示 その5

今月初めのCICに続いてJICCも開示してみました。
今回使ったのはスマートフォンを使った開示方法で、これだと住民票を取りに行かなくてもOKです。
支払もクレジットカードカードでなくてもいいので、かなり便利になりましたね。

さて、今回の開示目的は2つ。

①先日申し込んだ「マジカルクラブTカードJCB」は本当にJICCを見ていないのか?
→ネットで「ニッセンはJICCをじっくり見ます。」という記事を見て心配になりました。

②記録は5年以内に消える(実際は5年丁度)と言われていますが、記録の一部分(今回の場合は異参サ内容)の部分が消えるのか、完了日から5年たたないと消えないのか?

というものです。

さて開示結果ですが

①マジカルクラブTカードJCBの閲覧は見当たりませんでした。


②前回の開示では1ページ目信用情報記録開示書(ファイルD)の≪債権情報≫のアコム部分の
[異参サ内容]が2行に分かれて記載されていました。

1行目は[債務整理 H21/02/24]
2行目は[民事再生 H21/12/25]

です。[完済日 H25/03/08]なので、この情報自体は平成30年(2018年)年の4月までは消えないのですが、もし[異参サ内容]の部分だけでも消えるのであれば、記録自体は少しはマシに見えるのかなと思ったからです。


さて↑の1行目で[債務整理 H21/02/24]となっていた部分ですが、H.26/03/03時点での開示↓では綺麗になくなっていました。行が上に詰められていました。




ということは2行目の[民事再生 H21/12/25]は平成27年(2015年)1月の時点で消えることになります。するとアコム、モビットと契約があった事実は残ったとしても、事故があった記録はなくなったように見えるはずです。

とはいえ信用情報記録開示書(ファイルM)にはイオンクレジットサービスの[注意情報]の欄には

[H.22/05/26 返済総額変更 H.21/12/15 民事再生]とありますので、事故情報が完全に消えるのは平成27年(2015年)6月の時点になりそうです。




ただ、事故情報が消えたとしても記録されている情報の[完済日/譲渡日]が全部同じです(汗)
見る人がみたら簡単にわかっちゃうんじゃないかと思いますので、しばらくはCICしか見ないクレジット会社の申し込みを続けるつもりです。 2014年3月時点でわかっている会社を列記すると

・ニッセンマジカルクラブTカードJCB
・SBIレギュラーカード
・VIEWカード
・Citiカード (←これを忘れてました)


最終的にはクレティセゾンの発行しているカードが欲しいのですが、クレティセゾンはJICCもしっかり見ます。ですので少しでもクレティセゾンの審査が通りやすい方法を考えてみました。

また時間があるときに記事にしてみます。

ではみなさん、頑張りましょう!!





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