いよいよ住宅ローンにチャレンジ(5) 事前審査の保障会社
3/12(土)郵便うけに「三菱東京UFJローンビジネス」という会社から1通の封書が入っていました。
封筒の閉じ口の封字には重々しい「緘」(かん)という判子が押してあります。これは通常は重要な書類に使われるもののようですね。
住宅ローンに絡むものだという事はわかったのですが、返事は不動産会社からくるはずなので、なんだろう?と思いながら開封すると、私が申込み時に記載した『住宅ローン事前相談(審査)サービス申込書』の控えが入っていました。
文面はもし内容に間違いがある場合は、支給お知らせください。というもので、単なる申し込みの控えとしての役割のようです。申し込みの際は住所や名前の記入に忙しく、なかなか書類や約款の細部まで見る時間が現実的に取れない方が多いのではないでしょうか?
私は過去の経緯もあり、自分では注意深く見ていたつもりだったのですが、それでも見落としていた情報が多々ありました。
まず、『三菱東京UFJローンビジネス』という会社はなんなんだろう?という疑問が一番最初にわいてきました。三菱東京UFJローンビジネスを調べてみると次の事がわかりました。私はてっきり不動産会社が銀行窓口へ直接持ち込むのだと思っていたのですが、そうではなかったようで、どうもグループ会社の住宅ローン等を専門に受け付けている窓口へ持ち込まれたようです。
会社名は、『三菱UFJローンビジネス梅田中央営業所(銀行代理業者)[旧:梅田中央ローン推進室]』説明を見ると『銀行代理業者である当社の営業所では『不動産会社さまからの住宅ローンについてのご相談』を承らせていただいており、以下のお取り扱いは行っておりません。』と続いており、住宅ローンの取次ぎ専門だということがわかりました。
そして『住宅ローン事前相談(審査)サービス申込書』の控えを注意深く見ると、三菱UFJローンビジネスという名前も途中に書かれていました。普通はまず目を通しても、三菱UFという名前で「ああ、銀行名か」と思い、そのまま素通りしてしまうと思います。
もうひとつ、後で見て自分の注意力のなさに驚いたのが、『住宅ローン事前相談(審査)サービス申込書』の申込み先です。
株式会社三菱東京UFJ銀行 御中
三菱UFJ住宅ローン保障株式会社 御中
全国保障株式会社 御中
この3社宛てになっていました。
私はWEBで保障会社を調べた限り『三菱UFJ住宅ローン保障株式会社』だけなのかと思い込んでいましたが、どうやら『全国保障株式会社』も昨年(平成27年)2月より株式会社三菱東京UFJ銀行の住宅ローンの保障業務を開始していたようです。
http://contents.xj-storage.jp/xcontents/71640/db33965b/847a/4545/9867/ef7fd65cf3fa/20150204153048656s.pdf
この場合、株式会社三菱東京UFJ銀行が保障会社として使うのはどっちなのか、または指定できるのか、そういった事を全く知らずに申し込んでしまったことになります。この辺りを予め知っていれば、作戦を考える余地もあったのかもしれませんが、後の祭りです^^;
CICの開示記録によれば、CICを開示していたのは『三菱UFJ住宅ローン保障株式会社』でした。『全国保障株式会社』はどこで絡んでくるのでしょうね。
何れにせよ、結果は今日わかりますと不動産会社が連絡をくれていましたので、それを待ちたいと思います。
とここまで書いたときに不動産会社よりメールが入りました。
『今日のお昼休みに少しお時間をいただけますか?』と。
私は電話くらいなら大丈夫なので『ええ、大丈夫ですよ。』と返信すると、
『では、先日の喫茶店へ認印を持ってお願い致します。』と・・・。
むむむ・・・。意味深なメールです。
認印という事は、今回のUFJと信用金庫の事前審査謝絶の為、ノンバンクに申込むためのものなのでしょうか?
わかりませんが、あと1時間で今日のお昼休みになります。
どんな結果も受容れる覚悟で行って来ます!!
封筒の閉じ口の封字には重々しい「緘」(かん)という判子が押してあります。これは通常は重要な書類に使われるもののようですね。
住宅ローンに絡むものだという事はわかったのですが、返事は不動産会社からくるはずなので、なんだろう?と思いながら開封すると、私が申込み時に記載した『住宅ローン事前相談(審査)サービス申込書』の控えが入っていました。
文面はもし内容に間違いがある場合は、支給お知らせください。というもので、単なる申し込みの控えとしての役割のようです。申し込みの際は住所や名前の記入に忙しく、なかなか書類や約款の細部まで見る時間が現実的に取れない方が多いのではないでしょうか?
私は過去の経緯もあり、自分では注意深く見ていたつもりだったのですが、それでも見落としていた情報が多々ありました。
まず、『三菱東京UFJローンビジネス』という会社はなんなんだろう?という疑問が一番最初にわいてきました。三菱東京UFJローンビジネスを調べてみると次の事がわかりました。私はてっきり不動産会社が銀行窓口へ直接持ち込むのだと思っていたのですが、そうではなかったようで、どうもグループ会社の住宅ローン等を専門に受け付けている窓口へ持ち込まれたようです。
会社名は、『三菱UFJローンビジネス梅田中央営業所(銀行代理業者)[旧:梅田中央ローン推進室]』説明を見ると『銀行代理業者である当社の営業所では『不動産会社さまからの住宅ローンについてのご相談』を承らせていただいており、以下のお取り扱いは行っておりません。』と続いており、住宅ローンの取次ぎ専門だということがわかりました。
そして『住宅ローン事前相談(審査)サービス申込書』の控えを注意深く見ると、三菱UFJローンビジネスという名前も途中に書かれていました。普通はまず目を通しても、三菱UFという名前で「ああ、銀行名か」と思い、そのまま素通りしてしまうと思います。
もうひとつ、後で見て自分の注意力のなさに驚いたのが、『住宅ローン事前相談(審査)サービス申込書』の申込み先です。
株式会社三菱東京UFJ銀行 御中
三菱UFJ住宅ローン保障株式会社 御中
全国保障株式会社 御中
この3社宛てになっていました。
私はWEBで保障会社を調べた限り『三菱UFJ住宅ローン保障株式会社』だけなのかと思い込んでいましたが、どうやら『全国保障株式会社』も昨年(平成27年)2月より株式会社三菱東京UFJ銀行の住宅ローンの保障業務を開始していたようです。
http://contents.xj-storage.jp/xcontents/71640/db33965b/847a/4545/9867/ef7fd65cf3fa/20150204153048656s.pdf
この場合、株式会社三菱東京UFJ銀行が保障会社として使うのはどっちなのか、または指定できるのか、そういった事を全く知らずに申し込んでしまったことになります。この辺りを予め知っていれば、作戦を考える余地もあったのかもしれませんが、後の祭りです^^;
CICの開示記録によれば、CICを開示していたのは『三菱UFJ住宅ローン保障株式会社』でした。『全国保障株式会社』はどこで絡んでくるのでしょうね。
何れにせよ、結果は今日わかりますと不動産会社が連絡をくれていましたので、それを待ちたいと思います。
とここまで書いたときに不動産会社よりメールが入りました。
『今日のお昼休みに少しお時間をいただけますか?』と。
私は電話くらいなら大丈夫なので『ええ、大丈夫ですよ。』と返信すると、
『では、先日の喫茶店へ認印を持ってお願い致します。』と・・・。
むむむ・・・。意味深なメールです。
認印という事は、今回のUFJと信用金庫の事前審査謝絶の為、ノンバンクに申込むためのものなのでしょうか?
わかりませんが、あと1時間で今日のお昼休みになります。
どんな結果も受容れる覚悟で行って来ます!!
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