いよいよ住宅ローンにチャレンジ(6) 事前審査にて謝絶

お昼ごはんを食べるのをキャンセルして不動産会社のMさんと会ってきました。
まず結果ですが、東京三菱UFJ銀行の住宅ローンは事前審査にて謝絶でした。
ある程度予測はしていたのですが、やはり謝絶はショックを受けますね。

Mさんいわくおそらく全銀協(JBA)の官報情報でしょうねと。昔はコンプライアンスも低く、担当者同士でこっそりと謝絶理由を聞けたのですが、今は金融機関担当者もわからないようにブラックボックスになっており無理との事。
「昔は聞けたんだなぁ・・・」という事に驚きました^^;
また、UFJで謝絶されても三井住友で通るなど、やはり審査は水物というか相性があるということも否めないそうです。

そして前回同時に申込んだ信金ですが、そちらはまだ結果が来ていないようです。
これに関しては結果まちです。

ただ、この結果を待っていては動きが遅くなるので、新たに2件申し込みをしてみることにしました。1件目は最初に申込んだのとは別の信用金庫。こちらは保障会社が全国保障ではなくしんきん保障という会社になります。そして審査は緩めとの事。過去に7行謝絶されたお客様が、ここで組めたこともありというMさんの言葉に甘えて申込んでみることに。

もう1件は、本命のフラットです。最終的に住宅金融支援機構が審査をして貸し出しを決定するのですが、そこに至るまでの申し込み窓口は多岐に渡りの選択できます。
Mさんは最初の面談時に『優良住宅ローン』を使ってみたいと言っていた私の言葉を覚えててくださって、今日はその申込書も持ってきてくれました。

と同時に『けっこう評判がいい(ゆるい)のがもう一個あるんですが・・・』と出してきたのが『セゾンファンデックス』。私はセゾンのクレジットカードですら何度か審査落ちしていることを伝え、こちらはキャンセル。

優良住宅ローンにかけてみます。こちらは2~3日で事前審査の結果がでて、その後本審査(機構による審査)に移るそうです。予めMさんは優良住宅ローンに電話もしてみてくれたらしく、通過できるかどうかはやってみないとわかりませんが、やってみましょうという言葉も貰ってくれたので、希望を捨てずにがんばってみます。

そして全銀協を閲覧しているところがどこなのかが気になったので、帰り道に郵便局で定額小為替を購入し、そのまま開示手続きを行なってみました。今回は『現住所』のみでの開示です。これで過去のものまで出てくるのあれば、全銀協にていわゆる『名寄せ』が行なわれていることもわかります。

今後、数回開示することになると思いますので、定額小為替をまとめ買いしておこうかななどと考えてしまいました^-^

がんばります。

コメント

このブログの人気の投稿

おかえりなさい、三井住友VISA。永久社内ブラックは都市伝説でした。

【可決】社内ブラックは本当なのか?三井住友マスターカードにて実践編の巻

久しぶりにクレジット申し込み(イオンカード/社内ブラックの検証)