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【可決】MileagePlus(マイレージ・プラス)セゾンカード

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みなさんお久しぶりです。リハビリです。なんか10月なのに30度を超える夏日だとか・・・。体調を崩さずに乗り切りましょう。 さて、以前は何度チャレンジしても瞬殺されていたセゾンカード。私とは相性が悪いのか難攻不落のイメージがありました。そこでとった作戦がまずはパルコの株主になり、株主優待として発行されるパルコカード(審査あり)を手に入れるというもの。 実際に株主であることと審査は関係ないとも言われていますが、結果としては私はこれによって晴れてクレディセゾンの発行するカードの会員となる事ができました。 しかし問題もあって、この株主カードはなんと期限が1年の毎年更新。パルコの株主である限りは更新されるようなのですが、そんな不安定なカードを定期的な支払に充てるわけにも行きません。そこでパルコカードの申込みから6ヶ月経過した昨日、もう一枚申込んでみることにしました。 今はMUFGプラチナ・アメリカンエキスプレスカードをメインにしているのですが、正直ポイント還元はあまり多くはありません。海外へ行く際の空港への手荷物無料や、プライオリティパス無料発行、そして高額保険が付帯してくるのは有難いのですが、国内での特典をあまり活かしきれていません。そして海外旅行も年に1回いけるかどうか・・・。そんな中、年会費2万円強を節約しようと思い、考えに考えぬいた末に選んだのがこのカードでした。 『MileagePlusセゾン・アメリカン・エキスプレス・カード』 もちろんポイントアップで甘めになっているのをハピタスで確認してからの申し込みです。 通常1,000ポイントが4,000ポイントになっていました!これだけでANAの3,600マイルに換算できるので、陸マイラーの私にとってはかなり大きいです。今年はハピタスだけで10万マイル以上たまったので、マイルの期限が切れる前に妻とアメリカ旅行に無料で行って来る事にしました。サーチャージは二人分で19,000円程払いましたが、安いものです! ・・・と話がそれちゃいましたので、元にもどして・・・。 MileagePlusはユナイテッド航空のマイレージプログラムなのですが、MileagePlusセゾンのカードを使っている限り、無期限で貯めてゆくことが出来るのです。ANAの場合は36ヶ月で無効になってしまうので、なかなか都

人生の窮地に立っている方へのアドバイス

こんにちは。ハンドルネームをリハビリと申します。 ウィキペディアより引用 概要 リハビリテーションの語源はラテン語で、re(再び)+ habilis(適した)、すなわち「再び適した状態になること」[2] 「本来あるべき状態への回復」などの意味を持つ。また、猿人と原人の中間に意味するホモ・ハビリス(homo habilis、「器用なヒト」)が、道具を使い人間にふさわしいという意味でも用いられ、適応、有能、役立つ、生きるなどの意味も含有し、リハビリテーションの語源ともいわれている。他に「権利の回復、復権」「犯罪者の社会復帰」などからの意味合いがある。なお、ヨーロッパにおいては「教会からの破門を取り消され、復権すること」も意味している。このように欧米ではリハビリテーションという言葉は非常に広い意味で用いられている。 当時このブログを始めるにあたり、「本来あるべき状態への回復」への願いを込めてこのハンドルネームにさせていただきました。 もし違っていたらすいません。検索やリンクから偶然この記事にたどり着き、そしてこの記事を読んでいただき有難うございます。これを今読まれている方は、おそらく私と同様にリハビリが必要な方なのではないでしょうかと推測いたします。一人ひとり状況が違いますので、この記事があなたのお役に立てるかはわかりませんが、まずは私の状況を説明します。 属性とクレジットカード取得から住宅ローン通過までの過程を時系列でまとめてありますので、お読み下さい。 http://getcreditsoon.blogspot.jp/p/blog-page.html そしてなぜこのブログを始めたのか、どうして個人再生に至ったのかなどは、最初の記事にしるしてありますので、こちらも合わせて読んでいただければと思います。信用情報開示など基本的な事をわかりやすく書いてみました。 [第一歩] 2013年3月11日月曜日 http://getcreditsoon.blogspot.jp/2013/03/blog-post.html さて、今回の記事は『人生の窮地に立っている方へのアドバイス』という大層なタイトルをつけていますが、正直私自信はひとにアドバイスができるほどの立場ではありません。お金の面で人生を一度失敗し、幸運にも社会的に復帰するチャンスを与え

SBIカード ゴールドカードのインビテーションが来ました。

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みなさんこんにちは。 リハビリです。いやー暑いですね、夏本番です。 さてそんな中、SBIカードからゴールドカードのインビテーションが届きました。 SBIカードを取得したのは2014年3月。2年ちょっとの間、たまに利用させていただいていました。 途中でポイント制度が変わったので(悪いほうに)、あまり使わなくなってしまいましたが、年会費がかからないように年間10万円ギリギリだけ利用するというスタイルです。 そして手持ちの中で唯一のマスターカードですので、解約することなく保有しています。 特にゴールドにしたいとも思っていなかったのですが、年間100万円利用すれば年会費無料。年会費無料のゴールドカードという部分に惹かれてはいますが、メリットを纏めてくださっているサイトを発見し、少し心が揺れています。 http://matsunosuke.jp/sbi-gold-card/ それは 住信SBIネット銀行のステージが2つもアップ! という部分です。信用金庫で住宅ローンを組んだ関係上、給与振込みも今までの住信SBIネット銀行から信用金庫に変更せざるを得ませんでした。そうなると住信SBIネット銀行のステージがグンと下がり、無料で振込みできる回数も減ってしまっています。今はランク2の状態なので、それがランク3になれば月7回まで振込み無料。もう十分な回数です。 そして海外旅行時の医療保険も魅力ですね。 うーむ。ギリギリまで検討してみようかと思っています。 それでは皆さん、熱中症に気をつけてなんとかなつを乗り切りましょう!

【可決】セゾンのカードローン《 MONEY CARD 》

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5/17日に ハピタスのポイントアップ (18,000円相当)がでてますよ。と記事にしてお知らせしていましたセゾンのカードローン(マネーカード)。実はポイントに引かれてポチリと申込みしてしまいました^^; (5/25時点では15,000円になってますが、まだ高額案件です。) [限定情報]ハピタス セゾン関連案件 http://getcreditsoon.blogspot.jp/2016/05/blog-post_17.html この時点ではパルコ株主優待のPARCOカードクラスSの審査結果も来ていなかったのですが、まあダメならダメでいいやという気持ちでした。申込んだのが5/18(水)。申込み完了のメールもなにも来ないまま、土日を跨ぎ、そしていきなり会社に在籍確認の電話があったのが5/24(火)の事でした。 私は在籍確認の電話を受けたのは実は初めてなので、少し驚きました。 突然、同じフロアの女子社員から 『リハビリさん、なんとかっていう個人の方からお電話なんですが繋ぎますか?女性です。』 といきなり振られましたw 電話を取り次いでもらうと『突然の個人名でのお電話申し訳ございません。私クレディセゾンの○○と申します。今回は先日お申し込み頂きましたマネーカードの件でお電話にて確認させて頂きたくご連絡させていただきました。』 と切り出され、そのまま聞いていると『少々続けてお聞きしたいことがありますので、この後直ぐに携帯へお電話させて頂いてもよろしいでしょうか?』といわれました。 結構ですよと電話を置き、携帯をもって不自然にならないようにオフィスの外へ(まあ、この時点で不自然ですがw) その後聞かれた事は下記の通り。 ・今回の申し込みは間違いなくリハビリさんが行われたのか?⇒はい ・ご住所の確認をさせてください⇒口頭で現住所を告げる ・引っ越したばかりのようですが、免許証の住所変更は済んでいるか⇒はい ・収入証明書の提出は可能か?⇒はい こんなところです。 その後2時間ほどして、申込み時に記載したメールアドレスに下記の内容のメールが届きました。差出アドレスは au1@mail.saisoncard.co.jp となっています。 件名:審査結果のお知らせ 本文: リハビリ     様 (←ここは書き直しました。

【可決】PARCOカードクラスS

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先月末にパルコの株主優待として申込みしてみたPARCOカードクラスS。 (前回の記事はこちら) PARCOカードクラスS申込み(株主優待) http://getcreditsoon.blogspot.jp/2016/05/parcos.html 昨日契約の事前案内の葉書が郵送で届いていました。 過去に2回蹴られましたが、今回は無事に通過したようです!! やったぁ~!! クレディセゾンはかなり癖があるので、なかば諦めていたのですが、株主の力は偉大なようです。株主と審査通過の関連性は正直微妙ですが、過去に5分で瞬殺2回をくらった人間としては、そういう風に判断してしまいます。 ご利用可能枠はショッピング100万円、キャッシング10万円。 有効期限1年(株主である限り更新)のクレジットカードにしては大きな枠だと思います。 まずはこのカードを利用して実績を作り年会費無料のアメックス(コストコ用)を手に入れるのが目的です。今のメインはMUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード( http://getcreditsoon.blogspot.jp/2014/05/jicc.html )なのですが、住宅も購入したことだし年会費をケチろうかなと画策中。コンシェルジュや海外旅行時のスーツケース発送などは捨てがたいサービスですが、利用頻度によっては都度支払をしてサービスを受けたほうがお得です。 まあ止めるのはいつでも出来ますので、その前に下準備として無料のアメックスを!という画策です。 そして実は18,000円相当(16,200 ANA マイル相当)のハピタスポイントに惹かれ、セゾンのカードローン【MONEY CARD】を申込みしてしまっていました・・・。^^; http://getcreditsoon.blogspot.jp/2016/05/blog-post_17.html こちらが最低限度額100万円のローンカードなので、審査結果はどうなるかわかりませんが、通れば一度だけ利用してポイントゲット後は死蔵カードになるかと思います(時機を見て解約) 何れにせよクレディセゾンと相性が悪い人は、パルコの株主になるのをお勧めしますよ! 『両建』という手法を使えば、リスクが殆どなく株主優待の只取りが可能です。 私はこの方法でイ

[限定情報]ハピタス セゾン関連案件

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2016/5/17 9:40現在の情報共有です。 ハピタスのみんなdeポイント でセゾンのカードローン【MONEY CARD】が70人限定で18,000円相当のポイントで出ましたね。うーん、ポイント狙いで申し込みたい。(使わないけど)。でもパルコカードの結果が出るまで待つことにします。^^; その他色々とセゾンの広告が出ています。会員募集しているということで、クレジットの審査も通りやすい時期ですね。私が今審査されているパルコカードもどうか通過しますように(^-^)人

PARCOカードクラスS申込み(株主優待)

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先月末にパルコの株主優待として《PARCOカードクラスS》のクレジットカード申込み特典が届きました。 実は地元にはパルコなんて全く店舗がなく、東京に行ったときもおそらく利用しないようなこの株を購入したの、なにを隠そうこの株主優待で申込みができる《PARCOカードクラスS》のクレジットカード申込みの為だけなのです(笑) 実はこのカード、有効期限が1年という(年次更新)超使い勝手が悪いカードなのですが、なぜこんなカードを欲して居たのかというと、それはこのカードの審査が私ととっても相性のわるいクレディセゾンだからなのです。 クレディセゾン審査のカードは、他社のクレジットカードを取得してからも、2回申込んでいるのですが、ことごとく瞬札。申込み即日に否決メールを頂いています。 自分の過去を調べてみたのですが、セゾンカードにはこれといってご迷惑をかけた記憶がございません・・・。 2014/ 5/19 セゾンパールアメックス アメックス 2015/ 2/ 5 セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード クレジットカードの口コミ.com を見てみると 要するにセゾンカードって「これからも利用してくれそうな顧客」には発行するのですが、「発行してもあんまり利用してくれなさそう」と判断した場合は、クレジットカードの審査上でどんなに高属性の方でも発行審査で落としたり、極端に利用限度枠を絞って発行してきます。 http://xn--u9jtglasw0e9aj4rse0hw204b.com/saison/ などと評価されています。 今はMUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードを所有してメインに使ってますが、年会費をケチりたいと考えたときにほぼ無料でもてるセゾンアメックスは魅力です。(コストコでも使いたいのでアメックスは必須なんです) ということで、その準備をしておこうというのが、PARCOカードクラスSの申込み理由なのです。 セゾンカードは1枚取得してしまえば、追加での取得が容易などと言われています。 ですので、このPARCOカードクラスSを足がかりできればと考えています。 投函したのが2016/4/27日。あと10日程でひと月が経過しますが、さてさて。 結果はどうなることでしょう。 またご報告します

いよいよ住宅ローンにチャレンジ(11)金消契約と引渡し

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みなさまご無沙汰しております。リハビリです。 本審査も通過し、優遇金利もなんとか適用になりました。 ただ、これは審査通過しただけで、まだローン契約が完了したわけではありません。 前回の記事にも書きましたが金銭消費貸借契約(きんせんしょうひたいしゃくけいやく)、通称:金消という契約が完了してようやく金融機関との契約が完了します。 私の場合は金消と引渡しを同日に設定してもらい、朝一で金消契約、契約後直ぐにその場で引渡し。という手順で行ないました。 金消契約は住宅ローンを通過した地元信用金庫さんの2F会議室で。 参加したのは私と(妻と子供は後ろで待っててもらいました。)、金融機関の融資担当者、仲介不動産の担当者、売主(住宅メーカー)2名、司法書士、そして火災保険の保険会社の担当者。 予め記入された振込用紙を準備していましたので、次々とサインや押印をしながら書類の山をこなしてゆきます。契約完了後、金融機関から私の通帳に融資金額が振り込まれ、そして間を空けずに売主へと支払われます。2000万以上のお金が通帳を一瞬で「通過」してゆきました(笑) バタバタと手続きやら説明が終わり、いよいよ住宅の鍵が手渡されます。 手渡されたのは通常の鍵の束と、カードキー。凄いですね、今の住宅ってカードキーが標準になってるだなんて・・・。とりあえず家が欲しいと思ってたので、機能面は二の次でしたから、正直驚きました。 「じゃあこれで引渡しは終了です。」と仲介不動産の担当者さん。「家には行かないんですか?」と聞くと、最近はこういう形式がおおいんですよと。 初体験ばかりで、そしておそらく最後になる体験ばかりでした。 その後手渡された鍵をもっていざ新居へ。翌日の引越に備えて掃除をして、お清めをしいてから帰ってきました。 個人再生を選択した際は、まさか自分がこんなに早く念願の自宅を手に入れる事が出来るとは、夢にも思っていませんでしたが、まさに今現実となりました。 官報掲載日から数えて約6年2ヵ月。 引渡しまで全く気の抜けない状態で、自分でも信じることが出来ませんでしたが、ようやく肩の荷が下りました。あとは支払を頑張ってゆくのみです。 ・・・引越の後片付けも^^;

本審査通過後、優遇金利は一筋縄ではいかなっかた^^;

みなさん、こんにちは。 住宅ローンの本審査を通過して一安心しているリハビリです。 本審査を通過して安心したい気持ちもあるのですが、実際にお金直ぐに借りれるわけではなく、お金を借りるには金融機関とのローンの契約、つまり金銭消費貸借契約(きんせんしょうひたいしゃくけいやく)が必要になります。長い名前ですが、省略して一般的には金消契約と呼ばれています。この金消契約によって融資に対する金利が確定するのですが、少しでも低い金利で借りたいというのが人情というもの。そこで登場するのが優遇金利という、通常の店頭金利から優遇幅を割り引いた金利です。 まあ説明を始めると長くなってしまうので、優遇金利に関しては詳しいサイトでの情報をみていただくとしまして、簡単に言うと『キャンペーン値引き』みたいなものです。 このキャンペーン値引きを適用するには、いろんな条件があります。例えば「給与の振込先をうちの銀行にしてもらえれば金利下げますよ。」とか「このカードローン申込んでもらえれば金利下げますよ。」などなどその金融機関によってそれらの条件は異なります。 さて今回の私の場合は(1)給与振込先指定と(2)提携カードローン申込みの2つでした。この2つを条件に0.8%の金利をお下げしますよ。と言うものです。 (1)に関しては会社に申請するだけでOKですし、(2)に関しても住宅ローンの本審査が通過しているのだから、提携ローンの審査なんて楽勝です。やらなければ損!2000万の借入れの場合15年返済だと、この金利引き下げでざっくり150万程度違ってきます。 ということで申込んだ(2)提携カードローン。金融機関の担当者さんから金消の前日に連絡がありました。 『・・・えっと、誠に申し上げにくいのですが、なぜかカードローン会社から"謝絶"という回答がありまして・・・優遇金利がこのままでは適用できなくなりますし、明日の金消契約は延期ですね。住宅ローン通ってるので普通は通るんですが、なんなんでしょう。』 と。 『・・・え!?延期?もうこの賃貸の退去日まで決まってるのに・・・どうしよう』 というのが私の正直な気持ちでした。気を取り直して、優遇金利が適用にならなければ、金利は何パーセントになるのかを聞き出してみて計算。75万円程違ってきます。これはデカイですね。

いよいよ住宅ローンにチャレンジ(10)本審査通過!!

みなさん、こんにちは。最近花粉症にもにた症状に悩まされ1日にティッシュ一箱を使い切ってしまうリハビリです^^; はからずも桜の季節と同じくして、私にも春が来ました。 本審査をしていた信用金庫さんから審査通過の連絡が来ました!! 先週頭の本審査申請から約10日・・・正直長かったです。 『もしダメだったらどうしよう・・・』人間というものは心の中では諦めながらも、やはり色々と期待してしまっているようです。 こんなに一日を長く感じた10日間は人生のうちでもなかなかないでしょう。 いや~、それにしても嬉しい!本当に夢のようです。夢であっては困るのですが^^; 官報掲載日から数えて約6年2ヵ月で事前審査通過。 そしてそれから2週間で本審査通過です!! もちろん全銀連(JBA)には官報記載ありです。 ネット上ではノンバンクのフラット1択のような意見が多いですが、私はフラットを試す前に地元信用金庫での本審査通過となりました。金利は固定と変動のリスクを考えながらも、変動が固定金利を上回ったことがこの20年ほどではなかったことを加味して、変動で行くことにしました。結果、フラットを利用するよりもかなり総支払い金額を節約することが出来そうです。 そして次回はいよいよ金銭消費貸借契約(いわゆる金消)になり、その後融資実行と同日に新居の引渡しとなる予定です。ここまであと2週間の予定。色々と忙しくなりそうです。 さて、本審査を通過したにもかかわらず情報開示の癖は抜けていませんでして、早速CICを開示してみました。JICCは郵送申込済。結果はなんと、本審査の際は個人信用情報の確認なしでした。 信金さんの担当者さんによると『事前の際にしっかり確認してますからね~。』ということでした。という事は、機構以外の住宅ローン審査で事前審査が通れば本審査はほぼひっくり返らないというのは、結構正しい情報なのかもしれません。 ただし、本審査は購入物件の担保価値や、団信などの要素も絡んできますので、その辺りに問題がなければ。という但し書きが付くのは避けられないでしょう。 そして今回本審査通過後なのですが、早速信用金庫の担当者さんから、『・・・実はお願いがありまして』と切り出されたのが 限度額500万円のしんきんローンカードの申込み。^^; 『使わなくても結構ですので・・

いよいよ住宅ローンにチャレンジ(9)本審査~団信

こんにちは。最近神経が疲れすぎて、逆に夜はよく眠れるリハビリです。 現在の進行状況を少し。 3/28(月)本審査の申し込み完了。書類一式は無事に受理。 3/30(水)速達で信用金庫から団信(団体信用生命保険)の申込書が届く。      電話にて信用金庫の支店長から団信の説明。即日速達にて返信。 4/01(金)団信の書類が無事に届いたかを支店長にこちらから電話確認。      書類の記載に関しては問題なしとの返答で、現在保障会社で最終確認中。      おそらく4/5(火)にはお返事できると思うとの回答あり。      その後金消前に、信用金庫の支店にて口座を開設する必要があるので      こちらの方から書類をもって、お昼休みにでも伺います。という話まで進んだ。 とってもフレンドリーな口調の支店長。「安心なさってください。」とまで言葉を頂けたが、これでもし本審査通らなかったら、ショック大ですな・・・。 しかし破産経歴があり、審査に落ちた方のコメントにこういうものがありました。 地銀に勤める知人に聞いた所では銀行によっては違いはあるけどコンプライアンスの関係上、官報掲載のある者は事前審査へ上げないか上げても本審査で不通過にする事が一般的らしいですね 。全てを通過したケースは勿論あるみたいですが確率的には相当低いそうで10年待って挑むのがベストだそうです。 ですので、やはり正式な審査通過の返事が来るまでは、安心はできません。^^; 引続き、がんばります。

いよいよ住宅ローンにチャレンジ(8) 事前審査申込後の個人信用情報開示

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住宅ローン事前審査申込後の個人信用情報開示 今月住宅ローン事前審査を申込みました。 その結果、各社が個人信用情報をどのように参照しに来ているのかを確認してみたいと思います。 まずは、申し込みと結果 3/10申込 東京三菱UFJ住宅ローン ⇒  結果:謝絶 (保障会社:三菱UFJ住宅ローン保障) 地元信用金庫 ⇒  結果:審査通過 (保障会社:全国保障) 3/14申込 優良住宅ローン(フラット35機構) ⇒  結果:留保 まずはCIC(2016/3/16開示結果) 申込情報は以下の3件でした。 (株)優良住宅ローン 全国保障(株) 三菱UFJ住宅ローン保障(株) 共通して言える事は、CICは保障会社、もしくはフラットの窓口になっているところが、当日、もしくは翌日には確認に来ているということです。 続いてJICC(2016/3/17開示結果) 照会記録情報は以下の6件(6回)でした。 三菱UFJ住宅ローン保障(株) 全国保障(株) × 2回 (株)優良住宅ローン × 2回 独立行政法人住宅金融支援機構 3/10の三菱UFJ住宅ローン保障(株)は東京三菱UFJの保障会社ですね。 全銀連(JBA)の官報情報で即アウトにするのではなく、CICやJICCも参照してくれたのだなぁということがわかります。 そして3/11と3/14の全国保障(株)は地元信用金庫の保障会社です。事前審査通過の通知が来るまでに、2回も照会していますね。おそらく過去の住所で再開示したものと思われます。 お次はフラットの取次ぎ窓口として申込んだ(株)優良住宅ローン。これも2回照会をしています。 照会年月日の欄に*印があるものとないものがありますが、『照会記録開示書の見方について』によると、これは「ファイルDの登録情報があり、会員会社がその情報を参照した場合に付きます。」との説明がありました。ファイルDとは「借入情報を主とした情報です。」という説明で、簡単にいうと消費者金融系の借入情報はこちらのファイルDに記載されます。私の場合はモビットとアコムの完済記録がこちらに残っています。 そして最後が独立行政法人住宅金融支援機構(以下機構)。これはフラット35を扱っている本体なの

いよいよ住宅ローンにチャレンジ(7) 事前審査通過

今日はショックを受けたり、なにやらいろいろと忙しい一日でした。 先ほど仕事中なんですが、不動産会社のMさんから電話がなりました。直ぐには受電できない状態でしたので、切れてしまいました。普段はメールだけなんですが、もしかすると申込み書類に不備があったのかもしれないと思い、直ぐに席をはずしてかけなおしてみました。 すると開口一番 『お忙しいところすいません。でもこれはお伝えしないといけないと思いまして・・・』 私は『大丈夫です。申し込みに不備があっては困るので・・・』 というと・・・ 『そのことなんですが・・・。もう、申し込みは必要ないんです!!先ほど一番最初に出した信用金庫さんから、満額OKの返答が来たんです!!保障会社さんも調査しての結果だということを銀行担当者に確認したので、これでほぼ間違いなく大丈夫ですよ!!!!』 『で、申し込みストップが間に合わなくて・・・優良さんだけは審査申し込みをしてしまいました。これはまた数日後に返答が来ると思いますので、私のところで止めておきます。もう一方の信金さんには直ぐに電話して、申し込みを止めました。金利の条件もよくって、UFJと同レベル・・・』 私は一瞬頭が真っ白になって『・・・・』無言状態。 不動産会社のMさんは、そんな私の状態を察してくれたのか、『では本契約に関してはまたメールしますね。善は急げなので、早めに出来る事は進めましょう!引越しの準備もあるし忙しくなりますからね。では失礼します!!』 と電話を置いてくれました。 大変だったのはその後の事。自然に目がウルウルと・・・。 こんなに嬉しかったのは、生まれて初めてかもしれません。 正直大学の合格したときよりも嬉しかったです。 あとは団体信用保険に問題なく加入できれば大丈夫との事。 まだ事前審査なので気は抜けませんが、本審査でひっくり返ることのないようにMさんが言質をとってくれているので、安心です。まさかフラット以外で審査通過するなんて思ってもいませんでした。 このブログを読んでくださってる皆さんは、ご存知と思いますが、全銀連にはくっきりと個人再生の記載がある状態ですし、官報記載から6年と2ヵ月。本当に自分の身に起きたことが信じられません。 色々と手を尽くしてくれたMさん、そして影ながら私を支えてくれた妻と

いよいよ住宅ローンにチャレンジ(6) 事前審査にて謝絶

お昼ごはんを食べるのをキャンセルして不動産会社のMさんと会ってきました。 まず結果ですが、東京三菱UFJ銀行の住宅ローンは事前審査にて謝絶でした。 ある程度予測はしていたのですが、やはり謝絶はショックを受けますね。 Mさんいわくおそらく全銀協(JBA)の官報情報でしょうねと。昔はコンプライアンスも低く、担当者同士でこっそりと謝絶理由を聞けたのですが、今は金融機関担当者もわからないようにブラックボックスになっており無理との事。 「昔は聞けたんだなぁ・・・」という事に驚きました^^; また、UFJで謝絶されても三井住友で通るなど、やはり審査は水物というか相性があるということも否めないそうです。 そして前回同時に申込んだ信金ですが、そちらはまだ結果が来ていないようです。 これに関しては結果まちです。 ただ、この結果を待っていては動きが遅くなるので、新たに2件申し込みをしてみることにしました。1件目は最初に申込んだのとは別の信用金庫。こちらは保障会社が全国保障ではなくしんきん保障という会社になります。そして審査は緩めとの事。過去に7行謝絶されたお客様が、ここで組めたこともありというMさんの言葉に甘えて申込んでみることに。 もう1件は、本命のフラットです。最終的に住宅金融支援機構が審査をして貸し出しを決定するのですが、そこに至るまでの申し込み窓口は多岐に渡りの選択できます。 Mさんは最初の面談時に『優良住宅ローン』を使ってみたいと言っていた私の言葉を覚えててくださって、今日はその申込書も持ってきてくれました。 と同時に『けっこう評判がいい(ゆるい)のがもう一個あるんですが・・・』と出してきたのが『セゾンファンデックス』。私はセゾンのクレジットカードですら何度か審査落ちしていることを伝え、こちらはキャンセル。 優良住宅ローンにかけてみます。こちらは2~3日で事前審査の結果がでて、その後本審査(機構による審査)に移るそうです。予めMさんは優良住宅ローンに電話もしてみてくれたらしく、通過できるかどうかはやってみないとわかりませんが、やってみましょうという言葉も貰ってくれたので、希望を捨てずにがんばってみます。 そして全銀協を閲覧しているところがどこなのかが気になったので、帰り道に郵便局で定額小為替を購入し、そのまま開示手続きを行なってみました

いよいよ住宅ローンにチャレンジ(5) 事前審査の保障会社

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3/12(土)郵便うけに「三菱東京UFJローンビジネス」という会社から1通の封書が入っていました。 封筒の閉じ口の封字には重々しい「緘」(かん)という判子が押してあります。これは通常は重要な書類に使われるもののようですね。 住宅ローンに絡むものだという事はわかったのですが、返事は不動産会社からくるはずなので、なんだろう?と思いながら開封すると、私が申込み時に記載した『住宅ローン事前相談(審査)サービス申込書』の控えが入っていました。 文面はもし内容に間違いがある場合は、支給お知らせください。というもので、単なる申し込みの控えとしての役割のようです。申し込みの際は住所や名前の記入に忙しく、なかなか書類や約款の細部まで見る時間が現実的に取れない方が多いのではないでしょうか? 私は過去の経緯もあり、自分では注意深く見ていたつもりだったのですが、それでも見落としていた情報が多々ありました。 まず、『三菱東京UFJローンビジネス』という会社はなんなんだろう?という疑問が一番最初にわいてきました。三菱東京UFJローンビジネスを調べてみると次の事がわかりました。私はてっきり不動産会社が銀行窓口へ直接持ち込むのだと思っていたのですが、そうではなかったようで、どうもグループ会社の住宅ローン等を専門に受け付けている窓口へ持ち込まれたようです。 会社名は、『三菱UFJローンビジネス梅田中央営業所(銀行代理業者)[旧:梅田中央ローン推進室]』説明を見ると『銀行代理業者である当社の営業所では『不動産会社さまからの住宅ローンについてのご相談』を承らせていただいており、以下のお取り扱いは行っておりません。』と続いており、住宅ローンの取次ぎ専門だということがわかりました。 そして『住宅ローン事前相談(審査)サービス申込書』の控えを注意深く見ると、三菱UFJローンビジネスという名前も途中に書かれていました。普通はまず目を通しても、三菱UFという名前で「ああ、銀行名か」と思い、そのまま素通りしてしまうと思います。 もうひとつ、後で見て自分の注意力のなさに驚いたのが、『住宅ローン事前相談(審査)サービス申込書』の申込み先です。 株式会社三菱東京UFJ銀行 御中 三菱UFJ住宅ローン保障株式会社 御中 全国保障株式会社 御中 この3社宛てになっていま

いよいよ住宅ローンにチャレンジ(4) 個人信用情報の開示

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さて昨日(3/10)に住宅ローン事前審査の書類を不動産会社経由で提出してもらっているはずですので、そろそろ個人信用情報の開示に動きがあるかもしれません。閲覧履歴がなにもない可能性はありますが、MUFGカードとSBIカードの残債がきちんと減っているのかを確認するためにもCICだけ開示してみました。こういう場合にパソコン画面から直ぐに開示結果を見ることが出来るのはやはり便利ですね。 さて手馴れた開示手順をへて、画面に表示される情報を見てみます。 まずは気になる残債ですが、SBIカードは3/9に更新すると言っていたとおり、残債0となっていました。これはオッケーです。 次に三菱UFJニコスのMUFGカード。3/10以降に個人信用情報に反映するとのことだったので、残債0を期待していたのですが、結果は0にはなっていませんでした。 しかし23.請求額と24.入金額が同額になっており、《入金状況》も$マーク。まあマンスリークリアだということもわかりますし、そんなにネガティブな情報にはならないでしょう。 では開示の《申込情報》を確認してみたいと思います。 不動産屋さんいわく、事前審査の申込みをするのは3/10の朝一。 私の予想では・・・実はフラット以外の審査通過はあまり期待していません。 おそらく全銀協(JBA)の官報情報をみられ、銀行の段階で『瞬殺』なのではないかと思います。巷には甘い書き込みがあふれてましたが、その方々は頭金を用意していたり、不動産屋さんがアクティブだったりと、それなりの奇跡に繋がる材料をお持ちでした。そういう材料は私の場合はなにもありません・・・。強いて言えば東京三菱UFJ銀行に関して言えば、同じMUFGグループであるニコス発行のクレジットカードがあるくらいです。 そして同時に申し込んでいる信用金庫に関しては、まったく取引もありませんので。 そう思いながら、申込情報を見てみると 1/1件 という記載がありました。 登録本会社は『三菱UFJ住宅ローン保障(株)』 照会日時は 平成28年03月10日 14:24:17 です。 ん??ということは、審査の通過の有無は後にして、三菱東京UFJ銀行自体は、審査を保障会社である『三菱UFJ住宅ローン保障(株)』に投げている状態である事がわかります。これはこれで大きな

驚愕!アメックスが入金履歴を月毎に記録!?⇒クレヒスになる

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みなさん、こんにちは。住宅ローンの事前審査を申し込んで、どうなることやらドキドキしているリハビリです。 先週依頼して時間差で配達された全国銀行協会 全国銀行個人信用情報センター(JBA)の登録情報開示報告書には2016年3月7日の開示日ではまだくっきりと「官報情報」が記載されていました。官報掲載日が2010-01-25ですので2020-01-24までは掲載されている事は承知ではあったのですが、やはり何度見ても身が引き締まる思いです。^^; まあ、今回の住宅ローンの審査に関してはこの情報はどうしようもないので、このまま果たして土俵に上がれるものかどうかを身をもって検証してみたいと思います。 これで今回の記事はおしまいです。 と思ったところ、前回から1件追加されている情報がありました。それは【取引情報】の欄です。 情報登録会員はどこなのかと思い見てみると、アメリカンエキスプレス・インターナショナル. INC。取引種類はクレジットカードとなっているので、これは間違いなく喪空けにお世話になったアメックスのスカイトラベラーカードです。クレヒスとしてCICに毎月$をつけてくれないという理由と、年会費もかかることなので1年弱の期間で解約させていただいたカードです。 よく巷でアメックスはCICに入金情報をつけてくれない。でも、持ってるだけでクレヒスになるという情報を見かけますが、ようやく裏づけが取れました。 アメックスは入金情報をちゃーんとつけてます。たしかにCICには契約期間しか載りませんが、住宅ローンに大切な全銀協(JBA) 全国銀行個人信用情報センターに、きっちりつけてました。 限度額は定まっていないので、同封されてきた『登録情報開示報告書の見かたについて』に書かれている通り『F千円』となっています。そして『残債額・入金区分』に関しても ちゃんと月毎に結果も丸印でついています。官報情報と並んである意味CICに載っているものより、すごい気がします。いやー、驚きました。 ちなみに『登録情報開示報告書の見かたについて』の『残債額・入金区分』にはこう記載されています。(以下引用) 『残債額・入金区分』の履歴を最大2年分表示します。 入金区分:説明 ○:請求を受けた金額全額またはそれ以上の入金があった △:請求を受けた金

いよいよ住宅ローンにチャレンジ(3) 住宅を決めました

住宅を決めました。 一昨日、心惹かれた築32年の中古住宅のオープンハウスがあったので、みてきました。壁紙は張り替えられていて、フローリングの上にクッションフロアも敷いてありぱっと見は綺麗に見えるのですが、やはり寄る年波には勝てずと言うところでしょうか。『鉄』の部分の腐食がかなり目につきました。そしておそらく床下の木部も同様でしょう。瑕疵担保責任も現状納得の上。となっており、オシャレな外観だけではカバーできない現実を思い知りました。そして売主さんが室内で大型犬を飼っていらしたとの事で、柱などにもかじった痕跡が^^;。この後もリフォームを繰り返していかなければならない事を考えると新築の方がコスパが良いのかなと考えさせてくれた物件でした。 その後、直ぐに別の地区の新築を見に行きました。立地は少し難があるものの、設備面や機能面は満足でした。そんな悠長にいろいろと検討する時間もないことと、運命の出会いを信じて、決めました。 そして本日、事前申込の書類を書きました。どの銀行でも良いと言われていたのでピックアップして行ったのですが、偶然にも同じものをピックアップしてきてくれていました。予め信用情報に問題があると話しておいたので、色々と考えてくれたようです。 一つは東京三菱UFJ。こちらはダメ元ながらも所有クレジットのMUFJプラチナが審査に有利に働く可能性もある事と、会社の40年来のメインバンクである事も含め、チャレンジ。 もう一つは地元の信用金庫。これは私がピックアップして行ったものとは違うのですが、保証会社が同じでした。全国保証株式会社が保証会社になります。ここは、私が下調べをしていた限りはCICとJICCのみの加盟です。という事は、信用金庫が全国保証に審査を回せば、官報情報が見られることなく、審査の土俵に上がる可能性が出てきます。 先日のリボ払い精算のCICとJICCへの反映は3/10なので、この事も考慮して事前審査は3/10に提出してもらう事にしました。そして結果は早ければ3/14(月)に帰ってくると思いますとの事です。 優良住宅ローンのフラットに関しては、もしこの二つが通らなければ考えてみましょう!という事で、一応通る事を前提に次回の契約の打ち合わせ日まで決定してきました。 あまり期待はしすぎない方向で行きますが、これで通れば凄いですね。

まず住宅ローン申込み前に行なったこと(手持ちカード編)

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みなさんこんにちは。 今、色々と住宅を探している最中なんですが、それと同時進行で事前準備として行なった事を記録に記します。 1.個人信用情報の開示(CIC、JICC、JBA) 2.クレジット契約の見直し 3.リボ(残債)の一括支払 4.不要クレジットの解約 1.個人信用情報の開示(CIC、JICC、JBA) ======================================== まずは個人信用情報の開示CICとJICCの開示です。 最初にやったときは結構ドキドキしましたが、もう開示手順自体は手馴れたもんです。 パソコン開示だとPDF方式で直ぐに結果がわかりますので、1000円の手数料を惜しまずに必ず確認しましょう。自分では大丈夫と思っていても、もしかすると思わぬ見落としがあるかもしれませんし、訂正まで時間がかかるケースがありますので。 まずはCIC。《入金状況》をチェックしてゆきます。$ばかりが並んでいれば、遅延なく取引しているという証になりますので、OKです。現時点では完了したものも含め、17件の登録情報がありましたが全て$もしくは-、[空白]と、ネガティブなものは見当たりませんでした。 《お支払状況》 ここで25番の残債額をチェックしてゆきます。 「0千円」になっていれば、マンスリークリアしていますので、問題ありません。 私は基本的に先延ばしにせず、毎月支払っているので全て「0千円」になっているかと思っていたのですが、それは違いました。 三菱UFJニコス(株)ですがアメックスとVISAそれぞれ354千円、98千円となっていました。SBIカードも支払が終わっているのですが、CICの更新タイミングの関係なのか残債が98千円あります。しかも16.支払回数の欄に記載されているのは「リボ」。なんだか印象が悪いですね・・・。 三菱UFJニコスの分ですが、これは実は年会費を安くするために「楽ペイ」というリボ払いを契約しており、毎月の請求額は残さず支払ってはいるのですが、次月分は全てこの「残債」に記載されるようです。SBIカードの分は引落日前に既に住信SBIネット銀行より振り込んで残高は0円になっているはずです。これは早急に対応する必要がありますね。ということで、カードデスクに電

いよいよ住宅ローンにチャレンジ(2) 申込み候補選定

住宅の選び方や、仲介手数料を無料にする方法などは他に沢山サイトがありますので、そちらにお任せすることにいたしまして、ここでは『住宅ローンの審査通過』に的を絞って綴っていきたいと思います。 まず私がチェックしたのは次の2項目です。 (1)加盟個人信用情報機関はどこか? (2)保障会社はどこか? それではひとつずつ見てゆきましょう。 (1)加盟個人信用情報機関はどこか? 加盟個人信用情報機関と提携個人信用情報機関は『個人情報保護方針について』 などに記載されています。下記の3つが現在審査の際に参照される個人信用情報機関となっています。 CIC :株式会社シー・アイ・シー JICC:株式会社日本信用情報機構 JBA :全国銀行協会(全銀協)(Japanese Bankers Association) 提携個人信用情報機関に関しては、情報交流CRIN(Credit Information Network:クリン)と呼ばれるもので、各機関の延滞、代位弁済等の情報および本人申告情報の一部を相互に利用することができますよという意味合いになりますので、CICやJICCのみの加盟でCRINにJBAのネガティブ情報が掲載されていない場合は、特段気にしなくてもよいかと思います。 私が調べた限りでは、住宅ローンを取り扱っている金融機関でCIC、JICCに加盟していないところはありませんでした。ですので最低条件としてCIC、JICCには異動などのネガティブな情報がないことが前提になります。ただ必ず金融機関がこの両方をチェックするという意味ではなく、どちらか片方だけを開示してきた事例もある為、運がよければとおりますが、運任せはやめたほうが無難です。 希望する住宅ローンに記載されている加盟個人信用情報機関から調べる方法と、逆に全銀協の会員一覧から調べる方法がありました。 全銀協の会員一覧 http://www.zenginkyo.or.jp/pcic/member_list/ (2)の保障会社はどこか? そして、住宅ローンは窓口になっている金融機関と保障を行なう保障会社がペアになって受付/審査をいることがわかりました。そしてローンの種類によっては同じ金融機関でも保障会社も変わってきます。例えば下記の事例です。 アコムで過払

いよいよ住宅ローンにチャレンジ(1) さて、やってみましょうかね。

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平成25年の自己破産の件数は約8万件だそうです。年間の平日の日数は、その年によって異なりますが、おおよそ245日前後として、毎日約326人の方が破産していることになります。これに小規模個人再生の件数を加えると、その数はより多くなります。 さて私の場合ですが、官報掲載日2010年1月25日。この記事を書いているのが2016年2月24日。ようやく6年と1月と9日が経過しました。日数に換算してみると2231日です。 官報掲載されるかなり前から、弁護士とのやり取りを開始しているので、感覚的には「まだ6年か」というのが正直な気持ちです。 そして全銀連(JBA)の官報情報が確実に削除されるのは、最大で掲載日から10年を超えない範囲になりますので、2020年1月25日にはネガティブな情報が消えることとなります。 あと3年11ヶ月と1日です。日数に換算すると1431日。今44歳の私は48歳になります。 そうなる事はかなり前からわかっていた事なのですが、実際に経験すると長く感じるものですね。理由はどうであれ、それだけ自分が起こしてしまった金融事故に対してのペナルティは重いものであるということを再認識させられます。 慎重を期すのであれば、当初の計画通り、あと約4年を待ってからのチャレンジがベストです。これ以外のベストな回答はおそらくどこを探しても見つかりません。 しかしです。人生には自分の都合を待ってくれない事が色々と起こります。昨年は母が事故に合い車が全損。身体に障害は残らなかったものの、相手が無保険者だったため車の支払は全額もらえず。結局私がカバーすることに。おまけに今年になり、この不景気からか別居していた母の仕事が急になくなり、同居せざるを得ない状態になりました。しかも脚の悪い母には車が必須です。母の車の維持費や生活費なども一気にこちらに加算される状況となりました。正直困りました。なんとか生活は可能なのですが、それでは住宅購入予定の頭金や諸経費が貯まりません。賃貸住宅の料金を払いながら、同額程度の貯金をしていっていたのですが、それが現実的に無理になったのです。 ということはあと約4年待っても、頭金は今以上にはほとんど増えずに返済期間だけが短くなるという状態になってしまいます。おそらく支払ができなくなってしまうか、ずっと賃貸で過ごしていくしかなく

官報情報ありで本審査通過?

みなさんこんにちは。 とうとうマイナス金利政策が開始されましたね。これに乗じて世間はどう動くのか、住宅ローンの金利が下がると言われている一方、不動産価格は上がるなど、様々な予想があります。大変興味深いですね。しかしここで確実なのは、遠い未来は誰にも読めないということ。ですから住宅ローンのような長期間契約を締結する際の選択肢としては、将来的に修正の可能なものを選んでおくと、近未来の社会状況に応じて速やかに対応出来るようになります。 さて前置きはこのくらいにして、最近、住宅ローンの情報収集の為に読ませて頂いている掲示板があります。その掲示板は・・・ 『マンションコミュニティ』 http://m.e-mansion.co.jp こちらの「住宅ローン・保険板」 基本的には住宅を購入する事故歴のない方々の集うコミュニティなのですが、まれに金融事故を起こした方々の投稿もあり、参考として読ませて頂いています。中には本当なのかなぁ?と勘ぐる内容もありますが、匿名掲示板では検証のしようがありませんし、個々の属性や背景によっては、同じ事を試しても自ずと結果は違ってくるでしょう。最終的には自己責任になりますので、注意深く内容を吟味してからアクションを起こすしかなさそうです。 私がチェックした記事で気になったもののリンクをご紹介します。 自己破産7年目<パート2> 申込予定さん http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/544554/res/1-2000/ ============================================== No.35 by 契約済みさん 属性:年齢不明/勤続不明/年収350万 自己破産免責 2006年4月 免責後 9年 信用情報:CIC、JICC、全銀 ⇒ 全て消えてた 銀行4行ローン瞬殺 フラットを申し込み審査OK No.58 by 入居済み住民さん 属性:32歳/勤続6年/年収360万 個人再生申立 2007年 免責後 8年 信用情報:CIC、JICC、全銀 ⇒ 全て消えてた 審査通過先:三井住友 三井住友と八十二銀行で事前審査したところ、まさかの審査通過。 三井住友で本審査を通しました。 =======================================

PARCOの株主になりました(株主優待クレジットカード狙い)

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こんにちは。自宅近くにPARCOもないのにPARCOの株主になったリハビリです。 目的はズバリ、株主優待クレジットカード狙い!100株以上を保有すれば、『※希望者に発行、要事前審査、国内店舗で利用可、有効期限:翌年度5月末』とのこと。 調べてみると審査するのはセゾンインターナショナルなのです。 セゾンは過去2年にわたり申し込んだ経緯があります。 このときも ハピタス(ポイントサイト経由) で会員募集しているタイミングを狙いました。 それはカード会社が広告費を使ってでも会員を集めたいタイミングであるということなので、通常より審査通過の垣根が低くなるだろうとの経験則からです。 その際の結果は以下の通り。 2014/5/19 申し込み→否決 セゾンパールアメックス 2015/2/5 申し込み→否決 セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード 見事に否決。やはり40代以降の男性はターゲットから外れるのでしょうか。^^; そこで今回の挑戦です。株主になってもとくに株を担保にするような訳ではないようです。この株主優待クレジットカードが一般のカードと異なるのは1年更新ということ。株主である限り更新できます。そして審査が若干有利になる「かも」しれないらしい。という事ぐらい。この「若干有利」はネット上で見かける根拠のない書き込みですので、かなり眉唾です。そこで私は自分で実践してみることにしました。 もしこれで取得できるのであれば、株主になるのは「若干有利」なのかもしれません。 そしてセゾンは一旦取得できれば、他のカードも審査に通りやすくなるとのことですので、これを足がかりに、年会費無料のアメックスを目指すつもりです。 もしお試しになりたい方がいれば、権利付最終日が2016/02/24なので、この日が始まる前までに買えばOK。今は株価も800円台とお買い得ですしね。(私は900円台半ばで買いましたが、まあ年会費と思えば誤差の範囲内です。) さて、そろそろカードを利用するスタイルも定まってきたので、このあたりで利用していないカードの整理も含めて一旦ライフスタイルにあうカードを考えてみたいと思います。

JICC定期開示

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みなさんこんにちは。ブログ主のリハビリです。 金融事故を経験者が注視しないといけない情報機関の報告書は大きく分けて3つあります。 [1] CIC(シー・アイ・シー) [2] JICC(日本信用情報機構) [3] 全国銀行個人信用情報センター(全銀協) クレジットカードやローンの審査はCICとJICCをチェックする会社が多いです。そして住宅ローンに関しては 全国銀行個人信用情報センターの記録をチェックして、その後総合判断になります。 前回開示した際には、私のJICCの開示結果にはまだ事故情報が記載されていました。 ファイルDにある『民事再生』という記載、そしてファイルMの注意情報にある『民事再生』です。 今回の開示目的はJICCのファイルDの『異参サ内容』にある『民事再生』という記載、そしてファイルMの『注意情報』にある『民事再生』が本当に時間の経過とともに消えているのかを確認する事です。 まずおさらいになりますが、JICCには三種類の開示報告書があります。送られてくる報告書の上部中央に記載されていますので、そちらを見てみてください。 ・ファイルD ・ファイルM ・照会記録開示書 となっている事がわかります。 このうちファイルDは借入情報をメインに記載されています。わかりやすく具体的に言うと、私の場合はアコムとモビットになります。そして金融事故を起こした人は『異参サ内容/異参サ発生日』の項目に発生した事故の内容と発生日が記載がされます。つまりここになんらかの記載事項がある限りは、金融事故経験者ですよという事が容易に分かる仕組みになっていますので、JICCを参照するクレジットやローンは審査落ちしやすくなるという事になります。ただこの情報も永久に掲載されるわけではなく、掲載期間が決まっています。それは発生してから5年を超えない範囲という事ですので、最大で5年間は掲載される事になり、一般的には最大期間の5年は掲載されるという解釈をするのが妥当かと思います。そしてファイルDに掲載されている業者のリスト、今回の私のケースはアコムとモビットですが、これに関しては「契約完了」から最大5年は掲載される事になります。つまり5年を超えれば削除されるという事です。 私の場合は『民事再生 H21/12/15』と記載されていました。ということは

メールアカウントが停止してました。

皆様こんにちは。 そろそろJICCのチェックをする時期になってきましたので、ブログをチェックしてみるとなにやら管理者モードでログインできません(汗) いろいろと調べてみると、管理者アカウントへの不正なログインがあった為とのことで、安全の為アカウントが停止していました。そしてこのブログはコメントをいただくとメールが届く設定になっているのですが、メール配信も、もちろんの事とまっておりました。 ようやくメールアカウントを復旧し、ブログを元の状態に戻すことができましたが、コメントをチェックしてみると、なんと昨年から沢山のコメントを頂いていた事がわかりました。 まったく、お恥ずかしい限りです。そしてコメントを頂いた皆様、ほんとうに申し訳ありません。 ブログ趣旨の性質から、一定期間記事の投稿が止まることはいた仕方ないのですが、たまには自分のアカウントをチェックしないといけませんね。 大反省です。これに懲りず、またブログに来ていただければ幸いです。 よろしくお願いします。