家族カード取得に向けて その3


ようやく楽天カード到着!!

昨日の夜、ようやく配偶者名義で申し込んだ楽天カードが届きました。佐川急便の気さくなお兄さんが配達してくれたのですが、楽天からのお知らせがあってから、少し時間がかかりました。品川からでて、一旦東京のTokyoビッグベイにある「ビックベイ店」でストックされてから発送されるみたいです。ですから『カードお届け直前のご案内【楽天カード株式会社】 』のメールを受信してから約3日程度で配達されました。

 本人確認も、免許証のない妻は写真なしの健康保険証でOK。住所は裏面に手書きだったんですが、特に問題なしとのこと。生年月日が昭和で記載されてたので、西暦で聞かれましたが日本語のわからない妻ははてなマーク。代わりに私が答えましたが問題はありませんでした。

いよいよ届いたパッケージを開封して、カードを取り出します。今までお世話になっていたVISAデビットではないクレジットカードです!今回のブランドはMaster!!・・・とはいっても私のではないのですが^^;

まだ銀行の登録をしてなかったので、ネットから早速登録をしました。前もって作ってあった妻名義の楽天銀行です。ネットバンクの場合はあっという間に手続きが完了します。楽天銀行は手数料が高すぎるので私がメインで使っているUFJにしたいのですが口座開設が間に合いませんでした。でも後でネットから簡単に変えれるようなので安心です。

口座の登録が終わったので、次は家族カードの申請です。これも名前と生年月日を入れて申請するだけで申込完了!一週間程度で届くそうです。

この度は、楽天カード株式会社楽天e-NAVIをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

●受付日時 2013年03月28日 21時01分
 【1】家族カード申込 の完了のお知らせ   家族カード申込を完了いたしました。 お申し込みいただいたカードは約1週間で弊社登録のご住所にお届けいたします。 

ここでちょっと心配事が・・・
ネットでは破産者や事故を起こした人には家族カードでもカードは発行されないという情報をYahoo!知恵袋で目にしました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1424332029

原則そうですが、破産者などの場合は事情が別です。破産者や支払いが悪い人に対して家族カードにしてもカード会社は好意的に発行を認めません。逆に発行後に事故があればカード会社も責任があるからです。

ですがあらたに審査はないという情報もたくさんありますのでおそらく大丈夫でしょう。今回の家族カード申込みでは、本契約の時のような「個人情報に関して」などの文章は表示されず、単に漢字の名前とアルファベット、そして生年月日を入力しただけですから。でも実際に届くまではドキドキですね^^;

届きましたら、ポイントを貯める為にも、公共料金の支払いなどを私名義の家族カードからまとめるつもりです。家族カードかどうかはカード会社にしかわからないらしく、引き落としやポイントも本契約者のものと合算されます。公共料金の引き落としは、契約者本人名義のカードでしかできないので、私の名義のカードが必要なんです。

楽天カードの引き落としは契約者である妻名義の口座からしかされないので、毎月残高不足にならないように気を付けておかねばなりません。これが遅れると信用情報に遅延や未入金がついてしまいますからね。これを防ぐために、妻名義の三菱東京UFJ口座ができたら、引き落とし口座を楽天銀行からメインの三菱東京UFJに変更しておこうと思います。
そしてUFJの口座に定期預金を組んでおけば万一普通預金の残高が足りない時でも、自動的に定期預金を担保にして貸し出してくれるサービスがありますので、それを利用するつもりです。まあ、楽天銀行でもあるのかもしれませんが、手数料が高いので使い勝手が悪そうですからメイン銀行にはできません。


コメント

このブログの人気の投稿

おかえりなさい、三井住友VISA。永久社内ブラックは都市伝説でした。

【可決】社内ブラックは本当なのか?三井住友マスターカードにて実践編の巻

久しぶりにクレジット申し込み(イオンカード/社内ブラックの検証)